登場キャラクター紹介 『姉の中二病喫茶が潰れそう』
(2016/10/8更新:順次更新予定です)
※注意 一部ネタバレも含まれているため、お読みになる場合はあらかじめご了承ください。
序章
印場冬市郎(いんば・とういちろう)
主人公。高校一年生 → 高校二年生。
『足の裏と会話できる異能』を持つ。
灰音からは『時雨風月(しぐれふうげつ)』という人物の生まれ変わりだと思われている。
『ジャーナリズム研究会』に所属。
右足の裏(みぎあしのうら)
冬市郎の右足。
利き足であることにプライドを持っている。
左足の裏(ひだりあしのうら)
冬市郎の左足。
利き足ではないため、右足に対して遠慮しがち。
第一章
印場美冬(いんば・みふゆ)
冬市郎の姉。25歳。
中二病喫茶『ブラックエリクサー』の店長。
黒いゴスロリ風の衣装を身につけ、右目に白い眼帯をし、左腕を包帯でグルグル巻きにしている。巨乳。
栄町樹衣菜(さかえまち・きーな)
黒髪ポニーテールの少女。高校二年生。
冬市郎の唯一の友人。
「~ッス」が口癖の、子分肌の女子高生。
『ジャーナリズム研究会』に所属している。
瀬戸灰音(せと・はいね)
銀髪おかっぱ頭の美少女。高校二年生。
巨乳のナイスバディ。
前世では『紅叢雲(べにむらくも)』という人物だったらしい。
左手に『指ぬきの黒い革手袋』を装着している。
第二章
クレイジーペットボトル
女子中学生四人組ガールズバンド。
ボーカル:黒髪ロングの小柄な少女。
ギター:黒髪サイドテールの少女。童顔。
ベース:インタビューで結構しゃべるタイプ。
ドラム:「そうだぜ」が口癖。
牧場主(ぼくじょうぬし)
南米のとある牧場でヒツジを飼っている。
葉巻型のUFOを目撃した後、宇宙人と遭遇する。
第二章の時点で『第三種接近遭遇』まで経験済み。
背の高い二人組の宇宙人
体長二メートルほどの二人組の宇宙人。
光沢のある緑色の宇宙服を身に付けており、頭のてっぺんには銀色のアンテナのような突起物がある。
家畜小屋の散水用のゴムホースに興味を持った後、それを股で挟んだ。
ビクーニャ
ラクダ科の草食性哺乳類。
(※第二章の時点では名前のみ登場)
大曽根みどり子(おおぞね・みどりこ)
緑髪のロリっ子。中学三年生。
小柄で小学生のような見た目。寝不足で目を充血させていることが多い。
女子中等部の文化祭実行委員長。
頻尿の中学生(ひんにょうのちゅうがくせい)
夜中に何度もトイレに起きる少年。
頻尿な身体を自分に与えた神を恨んでいる。
白い手(しろいて)
洗面所の鏡から出てくる。
G・ネッルシムム(ジャイアント・ネッルシムム)
南米大陸に生息する落ち着きのない四つ目の獣。アレルギー持ち。
早朝から夕方まで同じルートをとにかくウロウロと歩き回る。
第三章
コウモリのオブジェ
中二病喫茶の入り口で赤い両目をひっそりと光らせているが、誰にも気付かれない。
漆黒龍皇ニーズヘッグ173世(しっこくりゅうおう)
残忍で凶悪な邪龍。
小太りな叔父の邪龍(独身)から、実の息子のように可愛がられていたのだが……。
マッドサイエンティスト大森(おおもり)
白衣を身につけた黒髪ロングの女性。中二病喫茶のアルバイト店員。
一九歳。長身でスレンダー。仕事で中二病を演じている。
『世界を七回半崩壊させ得る方法』を知っている設定。
近未来的なデザインのバイザー型サングラス
印場美冬が大金を投じて開発した。
異世界から迷い込んだ女戦士・金城(きんじょう)
西洋ファンタジー風の鎧を身につけ、腰にトマホークを下げた女性。
中肉中背で、やや童顔。桃色髪をツーサイドアップにしている。
一九歳。中二病喫茶のアルバイト店員。
オノグニール
異世界の暗黒神『デス・オーディーンΩ(オメガ)』が、長年愛用していた槍『グングニール』から、わざわざ持ち替えたほどの斧。
第四章
中年の担任教師
印場冬市郎が一年生の時の担任教師。男性。